国語できない人のBEASTARS感想 / 第2巻 第8話 / ゴッドマザーのため息

はじめに

この記事は国語できない人は何を考え、感じてるのかを伝えることが目的です。

この感想文は原作を読んだ方を前提にしています。
ネタバレがありますのでご注意下さい。

第8話 - ゴッドマザーのため息

f:id:ikimonodaisuki:20200202011729j:plain

バク

あらすじ

バクと一緒に屋上の園芸部に行くと昨夜のシロウサギ、ハルがいた

レゴシは帰ろうとしたがバクに先を越され二人きりになってしまう

ハルはバラの提供に快諾してくれたが条件としてレゴシに園芸部の手伝いをさせる

レゴシは昨夜、ハルに負わせた左手の傷について尋ねるがハルは覚えてなかった

レゴシはハルのキャラクターに惹かれていく

部室に戻るとハルはお礼がしたいと言い、制服を脱ぎ始めた

 

読みながら感じたこと

  • バク酷い
  • お前が噂の彼氏か
  • 怪我のこと聞くことが残酷っていう認識は私にはなかった
  • バラの大小に鉢植え動かしたのにお礼って損してるじゃん
  • これ系の制服スカートは下から脱ぐでしょ

まとめ

タイトルの「ゴッドマザー」とはハルのことで言葉の意味は代母。
ハルはレゴシにとって母親的存在に映っているということでしょうか。

いい意味で馴れ馴れしい人というのは現実にもいるもので周りから慕われるものですが女子の場合は男子受けの良さから女子に嫌われることもあるようです。
ハルは今回の騒動で女子から避けられていますが本来は女子にも好かれるこのように思います。

さて、レゴシはなぜハルに腕の怪我について聞いたのでしょうか。
私なら昨日のこと覚えてるのかなという興味本位で聞きますがレゴシがそんなことをするわけなくもっと深い意図があるんだと思います。
「聞いてどうする」「残酷になれたのか」というワードから昨夜のことを思い出させて怯える姿が見たい(だって肉食獣だし)となるのですが多分違うんでしょうね。

さて、ハルにほの字になったと思われるレゴシ、ハルからの誘惑に耐えられるのか次回が楽しみです!